何を優先すべき状況なのか、何が目的かを考える
サイトのリニューアルや新規立ち上げのご相談をいただく際、「まずは見積もりを出して」「画像○点、○ページでいくら?」等々のご依頼相談をいただく場面が多いのですが、サイトを道具として使ってなにを果たすものなのかが気になります。
よくお電話で話を聞いているうちに、目的のフォーカスがどんどんずれてしまうのです。
例えば「サイトに手を施すこと=金額を可能な限り安く納めること」となってしまわないように、サイトの構築を考える時に、様々な壁があるにせよ目的が本末転倒にならないよう気を配る必要があります。
せっかくお金を使ってつくるものなのですから、より投資効果の高い内容にするほうが、長い目で見るとコストパフォーマンスが高いと思います。
さて、とあるサイトの1ページ作る時に以下のオーダーをいただいたとしたら、結果的に見てみたいと感じるページはどちらでしょう。
1. このページには、画像が2点、A4サイズ1ページ分のテキスト原稿を入れる。
2. このページのターゲットは若年齢層なので、ビジュアルは大きくFLASHで動きをつけて。
検索エンジンからの導線も考慮し、訴求力のあるキャッチコピーや説明文も置く。
1番に比べて、2番の考え方だと金額的にはかさみますが、より効果の高い内容を望めますね。
この2つの金額の幅には、「制作実作業を代行してもらう」以外に「自分たちが落とし込めない時間を代行してもらう」「細部も含めたトータル的な訴求力を落とし込んでもらう」といった意味も含まれていると思うのです。
安さを優先して考えると、別のなにか(クォリティや応対サポート等々)を犠牲にしなければなりません。
それを補おうとして別の会社を巡り巡って、「気がついたら時間とお金が消費しただけ」という事態はさけたいところです。
<長崎@アイタス>
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